この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
茨城
▽決勝
土浦育英
00001 0241=8
02300 0000=5
筑波未来
(土)石井、倉持-小沼
(筑)鈴木翔、根本、宇津野-関
[本]飯村(土)
序盤先行を許した土浦育英は終盤に筑波未来・投手陣を攻略。2番手で登板した1年生投手・倉持が好リリーフで優勝を引き寄せた。
(土浦育英は4年ぶり17回目)
福井
▽決勝
順化
00000 0002=2
00000 0000=0
若狭大付
(順)天谷、坪内-吉田
(若)林-田中
[本]坪内(順)
0-0のまま迎えた9回表、順化の坪内がレフトポール際に2ランを叩きこんで決勝点。9回裏は三者三振で締めた。若狭大付は2年生エース・林の好投も打線が援護できなかった。
(順化は8年ぶり28回目)
鳥取
▽決勝
氷ノ山
21001 1010=6
30000 0000=3
湊山学園
(氷)奥田-森下
(湊)徳島、杉山、砂口-中村
[本]徳島(湊)、前田(氷)
氷ノ山が史上最長タイとなる15年連続の選手権出場を決めた。また氷ノ山を35年に渡って率いた福田監督がこの夏を限りに勇退する事が公表され、選手権が最後の指揮となる。
(氷ノ山は15年連続55回目)
島根
▽決勝
松江龍徳
00020 1000=3
00021 0001=4
松江大付
(龍)嘉本、福間-曽田
(大)井上、作野-桑谷
今期・県内無敗だった松江龍徳が敗れ、松江大付が12年ぶりの代表。準々決勝から3試合連続でサヨナラ勝利となった松江大付は内野陣が予選5試合を無失策。
(松江大付は12年ぶり4回目)
徳島
▽決勝
羽ノ浦
11000 0000=2
00000 0021=3
撫養実
(羽)勝瀬-高橋
(撫)美保-岩佐
[本]天羽(羽)
7回まで僅か1安打に抑え込まれていた撫養実は四球と失策の走者を長打で還して同点に追いつくと9回裏は二死走者なしからの三連打でサヨナラ勝利。羽ノ浦は3回以降の好機に追加点が奪えなかった。
(撫養実は初出場)
熊本
▽決勝
嶽熊館
34000 0200=9
00020 2110=6
熊商学園
(嶽)池田、元松、大石-釜
(熊)鋤崎、本田丞、山下-白水
[本]梅田(嶽)
2回までに10安打7得点、序盤の大量点で嶽熊館が逃げ切り。嶽熊館は1試合平均で12安打、12得点と打線が好調を維持した。
(嶽熊館は10年ぶり2回目)
今日までに決まった代表校
北北海道:永山学園(6年ぶり5回目)
南北海道:北桜大札幌(2年ぶり29回目)
青森:八戸翔陽(3年ぶり18回目)
岩手:奥州学院(2年ぶり17回目)
秋田:外旭川(2年連続5回目)
山形:最上学園(2年連続16回目)
福島:阿武隈学園(2年連続12回目)
茨城:土浦育英(4年ぶり17回目)
栃木:光陽(5年連続43回目)
山梨:甲星学園(2年連続14回目)
福井:順化(8年ぶり28回目)
和歌山:和歌浦(55年ぶり8回目)
鳥取:氷ノ山(15年連続55回目)
島根:松江大付(12年ぶり4回目)
徳島:撫養実(初出場)
香川:宇多津一(2年ぶり6回目)
佐賀:唐津虹楠(初出場)
熊本:嶽熊館(10年ぶり2回目)
大分:大分学園(3年ぶり13回目)
宮崎:加久藤学園(5年ぶり9回目)
鹿児島:出水学園(14年ぶり3回目)
沖縄:那覇学泉(5年ぶり12回目)