この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
富山
▽決勝
富山学園
０００００ ００００＝０
０１５００ ０００ｘ＝６
射水商
(富)澤田、宮崎－斉藤、永井
(射)石黒－松井
[本]飴(射)
準決勝でシード校・富山龍徳との延長11回の激闘を制した富山学園、今日は打線が沈黙。富山県勢・最高成績となる全国4強の経験のある射水商が7年ぶりの夏。
（射水商は7年ぶり13回目）
三重
▽決勝
香良洲商
００１００ ００００＝１
０１００２ ０２３ｘ＝８
四日市黎明
(香)市川、岡、山際－世古
(四)古川、野呂－服部
[本]小林陸(四)
中盤以降じわじわと点差を広げた四日市黎明が夏連覇。スタメン9人のうち2年生が7人を占めるチームだが、一戦ごとに自信をつけて勝ち抜いた。
（四日市黎明は2年連続16回目）
滋賀
▽決勝
醒泉大津
０００００ ００００ ０＝０
０００００ ００００ １＝１（延長10回）
彦根城南
(醒)西村－中西
(彦)疋田－田井中
醒泉大津3安打、彦根城南10安打で両校無得点のまま延長戦に突入。押していた彦根城南が10回裏にようやくサヨナラ勝利。長身エース・疋田が今大会急成長して優勝に導いた。
（彦根城南は21年ぶり3回目）
奈良
▽決勝
生駒北
２１００６ ００１５＝15
００００１ ００１０＝２
小泉
(生)森本、乾－山本
(小)寺田、的場、稲田、大東、筒井－亀井、浅川
[本]西浦、福井(生)
優勝候補の一角・南大和学園を準決勝で降した生駒北がそのままの勢いで小泉を圧倒して優勝。
（生駒北は8年ぶり4回目）
愛媛
▽決勝
松山市商
０１２１０ ００１２＝７
００３０２ ０１１１＝８
大洲城西
(松)松浦、小松、真鍋－井伊
(大)向井、橘－清家
[本]松友(松)
終盤までもつれた愛媛決勝は、松山市商が9回に追いついたものの大洲城西がサヨナラ勝利。
（大洲城西は初出場）
長崎
▽決勝
神ノ島
１１１０１ ０００１＝５
００３０２ ２１０ｘ＝８
西風大長崎
(神)村上、山下、内田－城野
(西)小ヶ倉、嵩下、山口維－土井
選抜4強でプロ注目の小ヶ倉を擁する西風大長崎は小ヶ倉の調子が上がらず苦しみながらの予選突破。
（西風大長崎は4年ぶり10回目）
今日までに決まった代表校
北北海道：永山学園（6年ぶり5回目）
南北海道：北桜大札幌（2年ぶり29回目）
青森：八戸翔陽（3年ぶり18回目）
岩手：奥州学院（2年ぶり17回目）
秋田：外旭川（2年連続5回目）
山形：最上学園（2年連続16回目）
福島：阿武隈学園（2年連続12回目）
茨城：土浦育英（4年ぶり17回目）
栃木：光陽（5年連続43回目）
山梨：甲星学園（2年連続14回目）
富山：射水商（7年ぶり13回目）
福井：順化（8年ぶり28回目）
三重：四日市黎明（2年連続15回目）
滋賀：彦根城南（21年ぶり3回目）
奈良：生駒北（8年ぶり4回目）
和歌山：和歌浦（55年ぶり8回目）
鳥取：氷ノ山（15年連続55回目）
島根：松江大付（12年ぶり4回目）
徳島：撫養実（初出場）
香川：宇多津一（2年ぶり6回目）
愛媛：大洲城西（初出場）
佐賀：唐津虹楠（初出場）
長崎：西風大長崎（4年ぶり10回目）
熊本：嶽熊館（10年ぶり2回目）
大分：大分学園（3年ぶり13回目）
宮崎：加久藤学園（5年ぶり9回目）
鹿児島：出水学園（14年ぶり3回目）
沖縄：那覇学泉（5年ぶり12回目）
