この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
第n⁺1回選手権 第9日
▽2回戦
北陸龍徳(石川)
３１２００ ００４５＝15
０００００ ００１０＝１
穂積(岐阜)
(北)山本、宮本、宮岸－米林、東
(穂)安江、加納、安江、佐藤－鷲見
[本]表(北)
台風のため全試合が一日順延となった第8日。北陸龍徳が20安打で穂積に大勝。穂積は重盗を決めて一矢を報いた。
穂積・安江投手「甘い球はひとつも見逃してくれなかった」
大宮星陵(埼玉)
００００１ １５００＝７
００００１ ０００１＝２
清武商(宮崎)
(大)鈴木颯、武笠－柏倉
(清)戸高、岩切－黒木
大宮星陵が7回の集中打でリードを広げて快勝。清武商は6回裏、一死満塁の好機で無得点が響いた。
清武商・児玉監督「戸高が対応されてしまった。もう少し早く代えてあげないといけなかった」
天王洲(東東京)
０１０００ ０２２０ ５＝10
１１０００ １０２０ １＝６（延長10回タイブレーク）
黒潮学院(高知)
(天)保戸塚、伊藤－浜崎
(黒)岡林、北代、清岡－近森
[本]藤村(天)
終盤もつれた試合は5－5で延長戦へ。天王洲が一挙に5点を取って逃げ切った。選抜の準優勝校・黒潮学院はここで敗退。
黒潮学院・岡崎監督「うちは守備より打撃重視の打ち勝つ野球。9回で決着をつけたかった」
2回戦が全て終了し、明日から3回戦に突入する。
▽3回戦
早島商(岡山)－健軍工(熊本)
四日市黎明(三重)－舞鶴(京都)
氷ノ山(鳥取)－平塚海晴(神奈川)
香西(香川)－森ノ宮学園(大阪)
信州国際(長野)－東葛柏(千葉)
覚王山(愛知)－下館青陽(茨城)
最上学園(山形)－北陸龍徳(石川)
大宮星陵(埼玉)－天王洲(東東京)
