この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
第n⁺2回選抜高校野球 第4日
▽1回戦
南国工(高知)
22000 0012=7
22000 1000=5
神戸清陵(兵庫)
(南)楠目、和田、小松-井上、岡村
(神)名田、田中、白川-惣田
8回に追いついた南国工は9回表、走者2人を置いて代打・西森の二塁打で決勝点。神戸清陵は投手陣が計11与四死球でリズムを作れなかった。
伊勢原学園(神奈川)
00000 0200 21=5
00001 0001 22=6(延長11回タイブレーク)
葛城商(奈良)
(伊)谷亀、中条-村井、佐藤
(葛)阪本、松村、阪本-清水
[本]関水(伊)
9回裏、葛城商は二死二三塁から熨斗の適時打は、二走の本塁憤死で同点止まり。延長戦に入っても点を取り合うが、最後は吉川のスクイズでサヨナラ勝利。伊勢原学園は序盤のチャンスを生かせず14残塁が響いた。
稚内国際(北海道)
10000 0000=1
00100 014x=6
福博大香椎(福岡)
(稚)小笠原、対馬-佐々木
(福)溝田-原
福博大香椎は7回裏、2つの敵失で勝ち越すと、8回裏は長打でダメ押し点。稚内国際は幸先よく先制したものの5回以降は無安打に封じられた。