空想高校野球

空想高校野球#78 選抜組み合わせ

この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

選抜大会の組み合わせ抽選が行われた。
同一県から2校が出場する場合は予備抽選で決勝まで対戦しないように振り分けれられる。また同一地区も準々決勝まで対戦しないように調整された。

第n⁺2回選抜高校野球 組み合わせ

第1日
六本松国際(福岡)-志摩学園(三重)
順化(福井)-吹田新英(大阪)
鹿児島錦陵(鹿児島)-浜大津国際(滋賀)

第2日
倉敷親和(岡山)-聖風社(東京)
大館拓陵(秋田)-鎌ヶ谷学園(千葉)
松山大手(愛媛)-千歳清陵(北海道)

第3日
芳城(埼玉)-浜松中央(静岡)
津幡商(石川)-志染(兵庫)
西風大長崎(長崎)-松江龍徳(島根)

第4日
南国工(高知)-神戸清陵(兵庫)
伊勢原学園(神奈川)-葛城商(奈良)
福博大香椎(福岡)-稚内国際(北海道)

第5日
舞洲(大阪)-三陸学院(岩手)
名商学園(愛知)-明六義塾(東京)
松山第一(埼玉)-京都総合文化学院(京都)

第6日
福山城北(広島)-弘前清明(青森)

Aブロックは九州大会優勝の六本松国際(福岡)、大阪大会優勝で全国制覇経験もある吹田新英(大阪)が入った。順化(福井)のエース坪内は秋の公式戦防御率1.00。
Bブロックは神宮大会優勝の倉敷親和(岡山)と東京大会優勝の聖風社(東京)が初戦で対戦する。

Cブロック大館拓陵(秋田)-鎌ヶ谷学園(千葉)は初出場同士。大館拓陵の日景、松山大手(愛媛)の曽我部、千歳清陵(北海道)の菅原など注目の投手が多い。
Dブロックは関東大会優勝の芳城(埼玉)が東海大会優勝の浜松中央(静岡)と対戦する。津幡商(石川)-志染(兵庫)も初出場同士の対戦。

Eブロックは昨春8強の神戸清陵(兵庫)が中心か。西風大長崎(長崎)のエース小ヶ倉は長崎大会で自責点0。
Fブロックは最北の都市から初めての甲子園で話題となっている稚内国際(北海道)が登場、福博大香椎(福岡)と対戦する

Gブロックは全国制覇経験のある名商学園(愛知)と明六義塾(東京)が初戦で対戦。府立校・舞洲(大阪)も投打にレベルが高い。
Hブロックは近畿大会優勝の京都総合文化学院(京都)、東北大会優勝の弘前清明(青森)の他、全国制覇経験のある福山城北(広島)が入った。