この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
第n⁺2回選抜高校野球大会 開幕
▽1回戦
志摩学園(三重)
１００００ ０１００＝２
１００５１ ００１ｘ＝８
六本松国際(福岡)
(志)稲垣、天白、前川－磯和
(六)讃井－鶴
昨年春夏の甲子園経験者が8人残る六本松国際が先発全員安打を記録して志摩学園に快勝。志摩学園はバッテリーミスからの大量失点で流れを失った。
吹田新英(大阪)
０００００ ０１０１＝２
０００００ ００１０＝１
順化(福井)
(吹)丹羽－井戸
(順)坪内－吉田
吹田新英・丹羽、順化・坪内、両先発の投げ合いは2年生・丹羽が投げ勝った。丹羽は被安打5、11奪三振。坪内は自らの三塁打で同点としたが勝ち越しのホームは踏めなかった。
鹿児島錦陵(鹿児島)
００１００ １０００＝２
４００１１ １１０ｘ＝８
浜大津国際(滋賀)
(鹿)徳重、上国料－星原
(浜)早藤－中川
5犠打、5盗塁と小技・機動力で着実に追加点を取った浜大津国際が快勝。鹿児島錦陵は初回の4失点の他、8与四死球と流れを取り戻せなかった。
