空想高校野球#８　秋季大会

この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

秋季四国大会

▽決勝
蜂須賀学園
０００００００００＝０
１００００１００ｘ＝２
松山大手
(蜂)近藤－板東
(松)忽那－真鍋

松山大手(愛媛)が蜂須賀学園(徳島)を被安打7ながら完封して優勝。エース忽那は4試合を一人で投げ抜いて3完封と圧巻の活躍。蜂須賀学園は6回表の好機を逃した走塁ミスが痛かった。

▽決勝
飛鳥大吉祥寺
２２０００００００＝４
１００００１３３ｘ＝８
天王洲
(飛)小手川、清水、深田－江川、土井
(天)保戸塚、伊藤－浜崎
[本]武田、関根(天)

新鋭と常連強豪校の東京大会決勝は、天王洲が終盤に逆転勝利で優勝。初優勝を狙った飛鳥大吉祥寺は終盤に投手陣が捕まった。

▽準決勝
六本松国際6－2琉南
清武商3－2神ノ島

六本松国際(福岡)は4失策と守備が乱れたものの打力で琉南(沖縄)を降した。清武商(宮崎)はエース・戸高の粘投で神ノ島(長崎)に競り勝った。

11月に開催される明治神宮大会の組み合わせが決定。
優勝校の地区は選抜出場枠が1校増枠となる。