この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
秋季北海道大会
▽2回戦
真駒内5－3永山学園
北桜大札幌8－1釧路幣舞（7回コールド）
千歳清陵3－2苫小牧拓勇
旭川学院2－0桔梗野
花咲12－8十勝悠柏
室蘭至誠3－0札幌農工大工
岩見沢総合3－2余市商
北桜大函館2－1北洋学園
全体的にロースコアの試合が多かった2回戦。
今夏代表の2校のうち北桜大札幌は快勝したものの、永山学園は勢いに乗る真駒内に敗れた。また注目の好投手・室蘭至誠の本内は評判通りの好投で札幌農工大高を完封。1回戦から登場の花咲は2試合で既に25得点と打線が爆発している。
▽準々決勝
真駒内－北桜大札幌
千歳清陵－旭川学院
花咲－室蘭至誠
岩見沢総合－北桜大函館
秋季東北大会 開幕
▽1回戦
大河原5－1阿武隈学園
秋田東10－7大釈迦
秋季東北大会は、岩手県の盛岡で開幕。
秋田東が0－7の劣勢から大釈迦に大逆転勝利で2回戦進出。
▽2回戦
八戸翔陽－大河原
東光大盛岡－致道
安達太良学園－三陸学院
弘前清明－大館拓陵
南置賜－秋田東
仙台中央－滝沢
酒田第一－仙台青陵
泉商－千秋館
秋季北信越大会 組み合わせ
秋季北信越大会は開催県から4校、その他の4県から3校の計16校で開催される。
Aブロック、北信越で無類の強さを誇る北陸龍徳(石川1位)と順化(福井3位)の対戦は好カード。北陸龍徳は1年夏から甲子園のマウンドを経験している宮岸が投打の柱。順化も昨期春夏連続で甲子園を経験している天谷がこちらもエースで4番を務める。
Bブロックは、やはり好投手を擁する若狭大付(福井1位)が福井大会4試合で失点0。津幡商(石川3位)も手堅い野球で2年連続の選抜を狙う。
