この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
宮城
▽決勝
仙台中央
11000 0050=7
01000 0100=2
塩竈第一
(仙)早坂-熊谷
(塩)小野寺、阿部正、高橋-阿部竜
[本]郷家(仙)
7回に追いつかれた仙台中央は8回に集中打で塩竈第一投手陣を攻略。エースの早坂は5試合で35イニングを投げて自責点2。
(仙台中央は2年ぶり43回目)
埼玉
▽決勝
大宮星陵
01000 1100=3
01010 132x=8
芳城
(大)越阪部、塩川、品川-諸橋
(芳)栗原、川鍋-浅見、永田
[本]鴻野(芳)
選抜の覇者・芳城が昨夏代表の大宮星陵に競り勝って春夏連覇に挑む。この夏は選抜決勝でも先発した2年生の栗原が背番号1を背負うが、相手打線によって川鍋、鷲見も先発している。
(芳城は4年ぶり30回目)
静岡
▽決勝
浜松中央
02001 0000=3
00000 1010=2
東海工大付
(浜)伊藤康-鈴木湊
(東)名取、東-鈴木
[本]鈴木泰(浜)
秋と春の東海王者の対決となった静岡決勝は浜松中央が逃げ切って春夏連続出場。東海工大付はプロ注目の強打者・薩川が無安打に抑え込まれた。
(浜松中央は15年ぶり5回目)
高知
▽決勝
黒潮学院
20000 0100=3
22000 010x=5(2回表一死一塁から継続試合)
南国工
(黒)清岡-甲藤
(南)楠目-山本
[本]清岡(黒)
中1日を置いて継続試合となった高知決勝。2回表一死一塁を3球で併殺に仕留めた南国工が直後に2点を勝ち越し、黒潮学院の反撃を抑えて逃げ切った。
(南国工は11年ぶり3回目)
残りの地区の状況
千葉
▽準決勝
鎌ヶ谷学園9-8東葛柏(延長11回タイブレーク)
海神6-4市印西
東東京
▽準決勝
永代5-3松濤
天王洲10-1渋谷(7回コールド)
西東京
▽準決勝
明六義塾7-5飛鳥大吉祥寺
大木学園13-7聖風社
神奈川
▽準決勝
平塚海晴5-4湘南プレアデス(延長10回タイブレーク)
翔鵠7-1伊勢原学園
兵庫
▽準決勝
武庫川学園4-3神戸清陵
立花学院9-5夙川商
福岡
▽準決勝
糸島学園5-4福博大香椎(延長10回タイブレーク)
六本松国際8-0筑陵(7回コールド)
愛知
▽準々決勝
名商学園6-2白帝
覚王山13-8名古屋翔栄
愛知幸徳7-0前後(7回コールド)
一宮学園6-0鶴舞商
大阪
▽準々決勝
森ノ宮学園6-2西淀学園
大阪萌鳴5-0舞洲
吹田新英11-9堺誠(延長10回タイブレーク)
千里大付9-1枚方学院(8回コールド)
今日までに決まった代表校
北北海道:永山学園(6年ぶり5回目)
南北海道:北桜大札幌(2年ぶり29回目)
青森:八戸翔陽(3年ぶり18回目)
岩手:奥州学院(2年ぶり17回目)
宮城:仙台中央(2年ぶり43回目)
秋田:外旭川(2年連続5回目)
山形:最上学園(2年連続16回目)
福島:阿武隈学園(2年連続12回目)
茨城:土浦育英(4年ぶり17回目)
栃木:光陽(5年連続43回目)
群馬:東毛つつじが丘(3年ぶり3回目)
埼玉:芳城(4年ぶり30回目)
山梨:甲星学園(2年連続14回目)
新潟:日本海学園(7年連続46回目)
長野:安曇野翔陽(11年ぶり3回目)
富山:射水商(7年ぶり13回目)
石川:北陸龍徳(5年連続47回目)
福井:順化(8年ぶり28回目)
静岡:浜松中央(15年ぶり5回目)
岐阜:瑞浪商(9年ぶり3回目)
三重:四日市黎明(2年連続15回目)
滋賀:彦根城南(21年ぶり3回目)
京都:京都総合文化学院(初出場)
奈良:生駒北(8年ぶり4回目)
和歌山:和歌浦(55年ぶり8回目)
鳥取:氷ノ山(15年連続55回目)
島根:松江大付(12年ぶり4回目)
岡山:瀬戸内学院(5年ぶり13回目)
広島:福山城北(3年連続28回目)
山口:三田尻松陰(2年連続8回目)
徳島:撫養実(初出場)
香川:宇多津一(2年ぶり6回目)
愛媛:大洲城西(初出場)
高知:南国工(11年ぶり3回目)
佐賀:唐津虹楠(初出場)
長崎:西風大長崎(4年ぶり10回目)
熊本:嶽熊館(10年ぶり2回目)
大分:大分学園(3年ぶり13回目)
宮崎:加久藤学園(5年ぶり9回目)
鹿児島:出水学園(14年ぶり3回目)
沖縄:那覇学泉(5年ぶり12回目)