空想高校野球

空想高校野球#83 選抜第5日

この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

第n⁺2回選抜高校野球 第5日

▽1回戦

三陸学院(岩手)
10000 0000 03=4
10000 0000 04=5(延長11回タイブレーク)
舞洲(大阪)
(三)新沼、菊池-平賀
(舞)浮舟、中田、浮舟、西村-椋本
[本]浮舟(舞)

三陸学院・新沼、舞洲・浮舟の投手戦となった試合は1-1で延長戦へ。三陸学院が3点を勝ち越したもののリードを守り切れず舞洲が逆転サヨナラ勝利。

明六義塾(東京)
04000 00030=7
22001 1104x=11
名商学園(愛知)
(明)二階堂、藤村、土橋、伊敷-飯田
(名)安藤、葛西-服部

8回表に追いつかれたものの、毎回の18安打の名商学園が打撃戦を制した。明六義塾は先発の二階堂が指の負傷で1回のみで降板、継投も凌ぎきれなかった。

京都総合文化学院(京都)
00000 1100 2=4
20000 0000 3=5(延長10回タイブレーク)
松山第一(埼玉)
(京)大槻、ベリンジャー-森、木村
(松)金井塚-須長
[本]沖佐々木、馬場(京)

京都総合文化学院は沖佐々木と馬場のソロで同点に追いつき延長戦へ。10回表に2点を勝ち越したものの10回裏、松山第一は二死二三塁から外野フライ落球で一挙同点、最後は10回を完投していた金井塚が左中間を破ってサヨナラ勝利。