空想高校野球

空想高校野球#64 第2期開幕

この記事はフィクションです。
※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

北陸龍徳(石川)の初優勝に終わった全国高校野球選手権大会。高校野球は既に新しいシーズンが開幕している。

秋季北海道大会 組み合わせ

3年生が引退し、1・2年生による新チームで新人戦や秋季大会が開幕。各都道府県で予選が始まった。9月には早くも北海道で秋季大会の組み合わせが決定した。

Aブロックは、夏の南北代表が入った。北北海道代表として3季連続出場し、甲子園でも1勝した旭川学院は2回戦から登場し、秋連覇を狙う。南北海道代表だった開栄学園札幌は1回戦からの登場で小樽第一との初戦。濃昼ごきびるは初の全道大会出場。
Bブロックは、千歳清陵の菅原、永山学園の熊林が支部予選で好投して注目を集める。最北からの甲子園出場を目標に掲げる稚内国際は監督も今年は手ごたえを感じていると話す。

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