この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
今日は5大会で代表が決定した。
南北海道
▽決勝
開栄学園札幌
１０１００ ００００＝２
０００００ ０００１＝１
千歳清陵
(開)鈴木－小川
(千)菅原－佐藤
プロ注目の好投手・開栄学園札幌の鈴木が1失点完投。1試合平均10を超える奪三振で甲子園でも注目が集まりそう。
（開栄学園札幌は2年ぶり7回目）
青森
▽決勝
弘前清明
００１２０ ００００＝３
０００２１ １０４ｘ＝８
青森学院
(弘)藤田、佐々木－石戸谷
(青)工藤－白戸
[本]葛西(弘)、溝江(青)
中盤に追いついた青森学院が終盤に突き放して2年連続。昨夏の全国8強越えを目指す。
（青森学院は2年連続24回目）
山形
▽決勝
致道
０１０００ ０１００＝２
２００００ ０２１ｘ＝５
最上学園
(致)斎藤－東海林
(最)五十嵐－小松
[本]峯田、高橋(最)
最上学園が2本塁打などで致道を降して春夏連続。主軸が勝負を避けられる中でチーム10本塁打と夏も山形大会記録を更新した。
（最上学園は2年ぶり15回目）
山梨
▽決勝
令桜
０００００ ００００＝０
１８００２ １１０ｘ＝13
甲星学園
(令)河住、望月大、堀内－小林
(甲)深沢、渡辺－丹沢
[本]清水、深沢(甲)
甲星学園が、創部5年目で初の決勝進出の令桜を序盤から圧倒。秋春夏と県大会三連覇。
（甲星学園は5年ぶり13回目）
大分
▽決勝
大分稙田台
００００１ ０００３＝４
０１００１ ０００１＝３
亀川
(大)右田－広瀬
(亀)山本、安波－釘本
第1シードの大分学園が3回戦で敗れる波乱の中、大分稙田台が初優勝。最終回に打線がつながって逆転。
（大分稙田台は初出場）
今日までに決まった代表校
北北海道 旭川学院（4年連続23回目）
南北海道 開栄学園札幌（2年ぶり7回目）
青森 青森学院（2年連続24回目）
秋田 外旭川（12年ぶり4回目）
山形 最上学園（2年ぶり15回目）
山梨 甲星学園（5年ぶり13回目）
佐賀 鍋島商（2年ぶり34回目）
大分 大分稙田台（初出場）
鹿児島 薩陽館（2年連続30回目）
沖縄 琉南（2年ぶり36回目）
