この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
第7日
▽2回戦
大河原(宮城)
04000 0000=4
00001 3001=5
三田尻松陰(山口)
(大)駒板-跡部
(三)末富、河野、兼重-粟屋、藤田
[本]河内山(三)
同点の9回裏、河内山のサヨナラ本塁打で三田尻松陰が逆転勝利。大河原は2回に4点を先制したが、三田尻松陰投手陣の継投に以降を封じられた。三田尻松陰は春夏を通じて初の8強。
総曲輪(富山)
00000 0020=2
41101 300x=10
森ノ宮学園(大阪)
(総)若瀬、横越、林-田中
(森)番匠谷、松本-矢倉
[本]水口(森)
森ノ宮学園が16安打で10得点。先発・番匠谷は8回に2失点したものの7回まで被安打1・無四球と、投打に総曲輪を圧倒した。森ノ宮学園は準優勝した3年前に続く8強。
湘南プレアデス(神奈川)
00000 3000=3
01000 0000=1
松山大手(愛媛)
(湘)宮代、成井-古川
(松)忽那-真鍋
[本]越智(松)
越智のソロ本塁打で松山大手が先制したが、6回表に湘南プレアデスが集中打で逆転。注目の好投手・忽那は最速149キロを記録、4回までパーフェクトも四球から崩れた。湘南プレアデスは4年前に続いて連続の8強。