この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
第6日
▽1回戦
六本松国際（福岡）
０００１０ ００５０＝６
１０１００ ００００＝２
東武学院野木（栃木）
(六)吉村－中村
(東)印出、七五三掛、添野－小森谷
六本松国際は1点を追う8回表、連打と死球で満塁とし中村が走者一掃の適時打で一挙逆転、この回5得点で試合を決めた。
▽2回戦
芳賀商（栃木）
０００００ １０００＝１
０００１１ １０１ｘ＝４
神戸清陵（兵庫）
(芳)小筆、水沼－水沼、阿久津
(神)天王寺谷－衣笠
中盤に神戸清陵打線が芳賀商の先発・小筆を攻略。5犠打を全て初球で決める手堅い攻めで8強一番乗り。天王寺谷は2試合連続の完投勝利。神戸清陵は4強入りした3年前以来の8強。
南大和学園（奈良）
０１２００ ００００＝３
０１０００ ００１０＝２
覚王山（愛知）
(南)森本－田中
(覚)水野、鈴木－立松
南大和学園が機動力を得点に結びつけて競り勝った。森本は2試合連続完投勝利。覚王山は先発・水野が4回途中を5四死球と制球に苦しんだ。リリーフの鈴木が5回以降被安打2と好投したが及ばなかった。南大和学園は5年前の優勝時以来の8強。
