この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
第2日
▽1回戦
覚王山(愛知)
00000 0221=5
10110 0000=3
東葛柏(千葉)
(覚)鈴木-立松
(東)花島、山崎、渡辺-岡本
[本]鶴岡(東)
1回裏に鶴岡のソロ本塁打で先制した東葛柏が優位に進めるも、終盤に球威が落ちてきた花島を覚王山打線がとらえた。東葛柏はフライアウトが目立ち終盤はチャンスを作れなかった。
三田尻松陰(山口)
13000 0110=6
00000 0000=0
東毛つつじが丘(群馬)
(三)兼重-粟屋
(東)西場、新井-高草木
三田尻松陰の2年生エース兼重が被安打5で今大会完封一番乗り。神宮大会では終盤に打ち込まれ、決め球とスタミナを強化してきた新エースが冬の成果を見せた。
大河原(宮城)
02200 0100=5
02000 0000=2
神ノ島(長崎)
(大)駒板-跡部
(神)浦川、毎熊-松尾
神ノ島は負傷から復帰の浦川の調子が上がらず序盤にリードを許すと、打線も大河原・駒板の緩い変化球を打たされた。大河原は守備で4併殺と相手に流れを渡さなかった。