この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
秋季東北大会
▽決勝
八戸翔陽
00001 0121=5
02000 0000=2
酒田第一
(八)早狩、相馬-三浦
(酒)塚形、森谷-村山、加藤
[本]丸藤(酒)
八戸翔陽(青森)が逆転で酒田第一(山形)を降して夏春連続の甲子園を確実とした。夏2勝の旧チームから早狩-三浦のバッテリーが残り、来春も上位進出を伺う。
秋季北信越大会
秋季北信越大会は雨天のため順延。
秋季関東大会
▽準決勝
神奈川国際5-0誉田学園
土浦育英2-1芳城
神奈川国際(神奈川)と土浦育英(茨城)が決勝進出。神奈川国際は3試合で30得点3失点とここまで圧倒している。土浦育英は3試合とも接戦をしぶとく制して勝ち上がった。
▽決勝
神奈川国際-土浦育英
秋季東海大会
▽準決勝
四日市黎明9-7安倍川学院
覚王山13-10金華学園
雨中の準決勝はともに荒れた展開に。四日市黎明(三重)は序盤6点ビハインドからの逆転勝利。覚王山(愛知)は途中1時間以上の中断を挟む中、金華学園(岐阜)に競り勝った。
▽決勝
四日市黎明-覚王山
秋季近畿大会
秋季近畿大会は雨天のため順延。
秋季中国大会
▽準々決勝
松江龍徳2-0湊山学園
麻里布工8-2倉敷親和
松江龍徳(島根)は湊山学園(鳥取)との投手戦となり、8回の小竹原の本塁打が決勝点。麻里布工(山口)は好調の打線が序盤から着実に加点して倉敷親和(岡山)を降した。
▽決勝
松江龍徳-麻里布工
秋季四国大会
▽準々決勝
藍住工6-5松山大手
高松城東8-1薊野(7回コールド)
名教4-3栗林商
阿波塾4-2内子北
藍住工(徳島)が1回戦の黒潮学院(高知)に続いて甲子園常連校の松山大手(愛媛)も降した。阿波塾(徳島)は忠津が16奪三振を記録。
▽準決勝
藍住工-高松城東
名教-阿波塾
秋季九州大会
▽準々決勝
琉南3-0循誘館
薩陽館4-1別府翔泉
六本松国際7-6鍋島商(延長10回タイブレーク)
西風大長崎2-0健軍工
六本松国際(福岡)は序盤0-6の劣勢ながら終盤に好投手を攻略、延長で鍋島商(佐賀)を退けた。次も好投手・嵩下を擁する西風大長崎(長崎)との対戦となった。
▽準決勝
琉南-薩陽館
六本松国際-西風大長崎
秋季東京大会
▽準々決勝
大木学園4-2杏洋
松濤2-1飛鳥大吉祥寺
明六義塾7-2都立柴崎
天王洲6-0聖風社
夏の西東京代表で全国4強入りのメンバーも残る明六義塾などが準決勝進出。昨年優勝で前回選抜4強の聖風社はここで天王洲に敗れた。
▽準決勝
大木学園-松濤
明六義塾-天王洲