この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
秋季北海道大会
▽決勝
室蘭至誠
０００００ ００００＝０
０００１０ ０１１ｘ＝３
千歳清陵
(室)本内－高橋
(千)大浅－吉田
千歳清陵が完封で室蘭至誠を降して秋連覇、2年連続の選抜を確実にした。室蘭至誠は好投手・大内を擁して勝ち上がったが、大浅の前に2安打と打線が振るわなかった。
秋季東北大会
▽準決勝
八戸翔陽4－0大館拓陵
酒田第一6－3仙台中央
八戸翔陽(青森)の早狩が大館拓陵(秋田)を3安打完封。
打線好調の酒田第一(山形)は仙台中央(宮城)の早坂を攻略。
▽決勝
八戸翔陽－酒田第一
秋季北信越大会
▽準決勝
日本海学園6－4信州国際
若狭大付3－1富山龍徳
日本海学園(新潟)と若狭大付(福井)が決勝進出。
若狭大付は3試合で僅か1失点。好投手・林はここまで自責点0。
▽決勝
日本海学園－若狭大付
秋季関東大会
▽準々決勝
神奈川国際11－1市市原（6回コールド）
誉田学園2－1大宮星陵
芳城7－2光陽
土浦育英5－4千葉清風（延長10回タイブレーク）
神奈川国際(神奈川)は2試合連続で2桁得点でのコールド勝利。前回選抜優勝校の芳城(埼玉)も2年連続の選抜出場へ前進した。来春の関東地区の選抜出場枠は4＋1（東京との比較）。
▽準決勝
神奈川国際－誉田学園
芳城－土浦育英
秋季東海大会
▽準々決勝
安倍川学院7－5岐阜学園
四日市黎明4－0名商学園
金華学園4－3東海工大付
覚王山4－2志摩学園
準々決勝から登場の1位校、安倍川学院(静岡)と金華学園(岐阜)が勝利。
1回戦から勝ち上がりの四日市黎明(三重)、覚王山(愛知)と合わせて、各県1校ずつが準決勝に駒を進めた。
来春の東海地区の選抜出場枠は3。
▽準決勝
安倍川学院－四日市黎明
金華学園－覚王山
秋季近畿大会
▽準々決勝
太秦学芸6－5姫路播陽
森ノ宮学園12－4龍応山（7回コールド）
大阪萌鳴3－2浜大津国際
南方学院3－0彦根湖陵
太秦学芸(京都)は9回裏逆転サヨナラ勝利、森ノ宮学園(大阪)は今日は紀伊が先発完投。打線が強力に援護した。南方学院(和歌山)は中硲が2試合完封。
来春の近畿地区の選抜出場枠は6。勝利した4校は選抜出場が濃厚となった。
▽準決勝
太秦学芸－森ノ宮学園
大阪萌鳴－南方学院
秋季中国大会
▽準々決勝
湊山学園5－1山口香陵
松江龍徳8－5広島東雲
倉敷親和5－3福山城北
麻里布工13－6出雲中央工（8回コールド）
昨秋の中国大会決勝と同じカードは今年も倉敷親和(岡山)が逆転で勝利。
来春の中国地区の選抜出場枠は2。
松江龍徳(島根)、倉敷親和(岡山)は連続出場を、湊山学園(鳥取)と麻里布工(山口)は選抜は初出場を狙う。
秋季四国大会 開幕
▽1回戦
藍住工5－3黒潮学院
薊野3－1蜂須賀学園
栗林商5－1伊予学園
内子北10－7綾歌
秋季四国大会は高松市で開幕。
2位、3位校が登場した1回戦は、各県が1勝1敗となった。
▽準々決勝
藍住工－松山大手
薊野－高松城東
栗林商－名教
内子北－阿波塾
秋季九州大会 開幕
▽1回戦
琉南8－1菊鹿（7回コールド）
循誘館4－2都城学園
別府翔泉2－0神ノ島
薩陽館7－5門司魁響
鍋島商6－1府内
六本松国際10－0曽於工（5回コールド）
西風大長崎7－0延岡日誠
健軍工5－2豊見城東
秋季九州大会は那覇市で開幕。
4季連続で九州大会を制している六本松国際(福岡)が今大会も大勝発進。前回選抜出場で4強入りしている西風大長崎(長崎)や好投手・圓城寺を擁する鍋島商(佐賀)など各県の1位校が順当に準々決勝に進出。1位校では都城学園(宮崎)が敗退となった。
秋季東京大会
▽5回戦
杏洋13－2台東大一（5回コールド）
大木学園7－5永代
松濤4－3泰希（延長10回タイブレーク）
飛鳥大吉祥寺4－1渋谷
明六義塾7－0都立滝野川（7回コールド）
都立柴崎8－0都立浮間（7回コールド）
聖風社5－3浄仙学園
天王洲12－8城南大大森
東京大会も8強が出揃い、明六義塾、天王洲、飛鳥大吉祥寺などが順当に勝ち上がった。
▽準々決勝
杏洋－大木学園
松濤－飛鳥大吉祥寺
明六義塾－都立柴崎
聖風社－天王洲
