この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
明治神宮大会
▽1回戦
浜松中央(東海・静岡)
00010 0020=3
00000 0000=0
松山大手(四国・愛媛)
(浜)鈴木泰、小楠-鈴木湊
(松)宮崎-越智、平尾
芳城(関東・埼玉)
10000 0030=4
11000 0000=2
京都総合文化学院(近畿・京都)
(芳)栗原、伊東-浅見
(京)大槻、ベリンジャー-木村、森
[本]蕪木(芳)
▽2回戦
六本松国際(九州・福岡)
00041 11=7
00000 00=0(7回コールド)
千歳清陵(北海道)
(六)許斐、讃井-鶴
(千)菅原、江藤-種川
[本]今村(六)
順化(北信越・福井)
10000 0010=2
10010 001x=3
倉敷親和(中国・岡山)
(順)坪内、天谷-吉田
(倉)窪津-沼本
聖風社(東京)
20051 002=10
10000 011=3(8回コールド)
浜松中央
(聖)赤木、高橋-宮坂
(浜)小楠、伊藤康、稲葉-鈴木湊
[本]鈴木泰(浜)、廣田(聖)
弘前清明(東北・青森)
000
42 (降雨のため3回裏一死満塁より継続試合)
芳城
弘前清明(東北・青森)
00010 0100=2
42100 010x=8
芳城
(弘)藤田、工藤、大黒谷-石戸谷
(芳)川鍋、伊東、鷲見、栗原-浅見
▽準決勝
聖風社
00000 1200=3
10000 420x=7
六本松国際
(聖)赤木、矢部、高橋-宮坂
(六)讃井、古賀-鶴
芳城
02010 0200=5
15000 110x=8
倉敷親和
(芳)鷲見、伊東、栗原-浅見、永田
(倉)窪津、妹尾-沼本
[本]三宅(倉)、新井(芳)
▽決勝
六本松国際
20311 0030=10
10600 0301=11
倉敷親和
(六)池田瑛、古賀、許斐、荒巻、讃井-鶴、高田
(倉)妹尾、青木、窪津、三宅-沼本
[本]池田慎、讃井、江口(六)、楠戸(倉)
倉敷親和(中国・岡山)が六本松国際(九州・福岡)との打撃戦を制して初優勝。これで中国地区は来春の選抜出場枠が1校増の3校となった。
明治神宮大会の終了をもって年内の公式戦はすべて終了し、高校野球は冬のシーズンに入る。今後は、各県から「特別選抜枠」の推薦校が発表され、12月の第2金曜日には例年「特別選抜枠」の最終候補9校が発表される。
年が明け、1月末に選抜選考会議が開催され、選抜出場32校が決定する。