空想高校野球

空想高校野球#128 選手権準決勝

この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

準決勝

東毛つつじが丘(群馬)
00100 0000=1
01430 051x=14
森ノ宮学園(大阪)
(東)徳江、星野、渡辺、剣持、徳江-萩原、高橋
(森)三嶋、柿花-上中
[本]堂園、北村、森本(森)

森ノ宮学園が打力で東毛つつじが丘を圧倒。同点になった直後の3回裏、今日はライトで先発出場の堂園がバックスクリーンにグランドスラム、4回には北村、森本の連続本塁打。今大会初登板となった背番号⑳先発の三嶋が7回を1失点に抑え、2年ぶりの決勝進出、10年ぶりの夏制覇にあと1つとした。

明六義塾(西東京)
00000 0100=1
20020 100x=5
福山城北(広島)
(明)二階堂-飯田
(福)桃谷-山手

今大会3本塁打と当たっている壇上の適時打で初回に福山城北が先制。準々決勝は先を見据えての登板回避となったエース・桃谷が快調に明六義塾・打線を交わして快勝。福山城北の1番沖野は今日5安打の固め打ち、今大会5試合で計16安打。大会最多安打記録(個人)まであと3安打とした。福山城北は9年ぶりの優勝まであと1つ。

▽決勝
森ノ宮学園(大阪)-福山城北(広島)