この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
春季九州大会
▽準決勝
六本松国際6-2糸島学園
那覇学泉4-2門司魁響
六本松国際は選手権予選でも対戦の可能性がある相手のため、主力選手の多くを控えに回し、先発メンバーを入れ替えたものの糸島学園に快勝。しかし糸島学園もエース・納富の登板を回避させており、お互いに探り合いの試合となった。
那覇学泉は宇江原の2本塁打などで門司魁響を降した。
春季四国大会
▽決勝
高松城東
00000 0010=1
00000 122x=5
黒潮学院
(高)飯間、佐藤-綾田
(黒)清岡-甲藤
[本]清岡(黒)
黒潮学院が終盤に高松城東の先発・飯間を攻略して優勝。昨春の選抜準優勝メンバーの1人でもある清岡が投打に活躍した。高知県最多の37回の選手権出場を誇る同校、高知大会3連覇に向けて順調に仕上がってきていると言えそう。