この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
今日は6大会で決勝が行われた。
宮城
▽決勝
青葉
０１０００ ０１２２＝６
０１０００ ００００＝１
泉松森
(青)今野－熊谷
(泉)小野寺、佐藤奏－内田
準決勝で優勝候補・仙台中央を降した青葉が終盤に泉松森を突き放した。
（青葉は8年ぶり6回目）
栃木
▽決勝
宇都宮清明台
０００００ １０００＝１
１１１０５ １２０ｘ＝11
光陽
(宇)阿久津、長谷川、阿部－宇賀神
(光)福田－高久
[本]野沢(光)
シード校が序盤で相次いで敗れた波乱の栃木は、第1シードで夏に強い光陽が悠々4連覇。
（光陽は4年連続42回目）
福井
▽決勝
若狭大付
０００２０ ００００ ０００１＝３
１００００ ０１００ ００００＝２（延長13回）
順化
(若)谷口－本塚
(順)坪内、林－小林
[本]前田(順)
投手戦は2－2のまま延長戦へ、13回表に勝ち越した若狭大付が優勝。若狭大付・谷口は230球の熱投。
（若狭大付は2年連続20回目）
島根
▽決勝
出雲東
０００００ ０１２１ １＝５
２１０１０ ００００ ０＝４（延長10回）
松江龍徳
(出)勝部、景山－藤原
(松)原、石飛－吾郷
出雲東が9回表に追いつき、延長10回表に勝ち越し。4回からリリーフした景山の好投が勝利を呼び込んだ。
（出雲東は4年ぶり8回目）
徳島
▽決勝
蜂須賀学園
０００００ ００５２＝７
１４０００ ００００＝５
小松島商
(蜂)河野、近藤－板東
(小)武市、新居、岡本－岩佐
[本]三木(小)、川人(蜂)
8回表に蜂須賀学園が小松島商・投手陣をとらえて一挙に形勢逆転。大会を通して苦しみながら蜂須賀学園が春夏連続を勝ち取った。
（蜂須賀学園は2年ぶり32回目）
香川
▽決勝
宇多津一
０１０００ ００００ ００００１０＝２
０１０００ ００００ ００００１０＝２（延長15回引き分け）
香西
(宇)大西凛－大西洸
(香)国方－山下
春季四国大会・決勝と同じカードは両エースが15回を完投して譲らず、引き分け再試合となった。球数制限規定（7日間で500球）のため明日は、宇多津一・大西凛は60球、香西・国方は96球しか投げられない。
今日までに決まった代表校
北北海道 旭川学院（4年連続23回目）
南北海道 開栄学園札幌（2年ぶり7回目）
青森 青森学院（2年連続24回目）
岩手 東光大盛岡（2年ぶり14回目）
宮城 青葉（8年ぶり6回目）
秋田 外旭川（12年ぶり4回目）
山形 最上学園（2年ぶり15回目）
福島 阿武隈学園（4年ぶり11回目）
茨城 下館青陽（16年ぶり2回目）
栃木 光陽（4年連続42回目）
山梨 甲星学園（5年ぶり13回目）
福井 若狭大付（2年連続20回目）
和歌山 和歌山学芸（7年ぶり4回目）
島根 出雲東（4年ぶり8回目）
徳島 蜂須賀学園（2年ぶり32回目）
佐賀 鍋島商（2年ぶり34回目）
大分 大分稙田台（初出場）
宮崎 清武商（12年ぶり3回目）
鹿児島 薩陽館（2年連続30回目）
沖縄 琉南（2年ぶり36回目）
