この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
今日も5つの代表が決まった。
岩手
▽決勝
東光大盛岡
00001 3000=4
00000 0120=3
奥州学院
(東)小野寺、齋藤-越場
(奥)菊池-昆野
[本]佐藤(奥)
第1シードと第2シードの決勝は第2シードの東光大盛岡がリードを守り切った。
(東光大盛岡は2年ぶり14回目)
福島
▽決勝
阿武隈学園
31000 0001=5
00000 0000=0
いわき泰盛
(阿)菅野-大波
(い)新妻-佐久間
秋季大会と同じ決勝のカードは、常連校・阿武隈学園が初出場を狙ったいわき泰盛を完封で降した。
(阿武隈学園は4年ぶり11回目)
茨城
▽決勝
下館青陽
00000 0140=5
01011 0001=4
土浦育英
(下)箱守-谷島
(土)池野辺、佐藤-関
秋と春で4強が総入れ替えとなった混戦・茨城は、ノーシードの下館青陽が16年ぶり。
(下館青陽は16年ぶり2回目)
和歌山
▽決勝
和歌山学芸
01000 0020=3
00000 0011=2
紀大紀ノ川
(和)堂西-明田
(紀)宮本-谷口
終盤の追い上げを振り切った和歌山学芸が優勝。堂西は5試合を一人で投げ抜いて僅か4失点。
(和歌山学芸は7年ぶり4回目)
宮崎
▽決勝
清武商
21011 0000=5
00000 0000=0
綾
(清)戸高-黒木
(綾)椎葉、日高-津曲
シード校を続々倒して旋風を起こした綾だったが決勝で力尽きる。清武商が春夏連続出場。
(清武商は12年ぶり3回目)
今日までに決まった代表校
北北海道 旭川学院(4年連続23回目)
南北海道 開栄学園札幌(2年ぶり7回目)
青森 青森学院(2年連続24回目)
岩手 東光大盛岡(2年ぶり14回目)
秋田 外旭川(12年ぶり4回目)
山形 最上学園(2年ぶり15回目)
福島 阿武隈学園(4年ぶり11回目)
茨城 下館青陽(16年ぶり2回目)
山梨 甲星学園(5年ぶり13回目)
和歌山 和歌山学芸(7年ぶり4回目)
佐賀 鍋島商(2年ぶり34回目)
大分 大分稙田台(初出場)
宮崎 清武商(12年ぶり3回目)
鹿児島 薩陽館(2年連続30回目)
沖縄 琉南(2年ぶり36回目)