この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
春季四国大会
▽決勝
香西(香川)
00000 3103=7
01011 0100=4
宇多津一(香川)
(香)山地-山下
(宇)多田、大西凛-大西洸
香川勢同士の決勝、昨夏代表の宇多津一と、一昨年夏代表の香西、香川の両雄の対決は両校控え投手が先発する探り合いの様相となり、最終回に突き放した香西が優勝となった。
春季九州大会
▽準決勝
宗像学院6-5大分学園
六本松国際7-0循誘館(8回コールド)
宗像学院と六本松国際が勝ち上がり、九州も福岡勢同士の決勝となった。
宗像学院はここまで3試合で6人もの投手を起用、失点が多いが打線がカバーしてきた。六本松国際は選抜8強の勢いに加え、1年生も起用して新戦力の底上げもできている。