この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
春季九州大会
▽決勝
宗像学院（福岡）
０３０００ １１２１＝８
０５０４０ ００１ｘ＝10
六本松国際（福岡）
(宗)中牟田、中島－石松
(六)古賀、梅野－中村
[本]高武2、井上(六)
選抜8強の六本松国際(福岡)は選抜でエースナンバーを背負った吉村が今大会は登板せずに、九州大会の秋春連覇を達成。打線が好調を維持したが、控え投手陣は課題や反省点も残ったようだ。
春季関東大会 組み合わせ
▽1回戦
聖風社(東京1位)－千葉清風(千葉2位)
土浦育英(茨城1位)－館林商(群馬2位)
平塚海晴(神奈川1位)－石和学院(山梨2位)
光陽(栃木1位)－芳城(埼玉2位)
前橋清楓(群馬1位)－天王洲(東京2位)
甲星学園(山梨1位)－日立開葵(茨城2位)
東光大船橋(千葉1位)－陽南(栃木2位)
大宮星陵(埼玉1位)－湘南プレアデス(神奈川2位)
四国・九州以外の地区は、予選が4月以降に開催されるため、選抜出場校も予選から参加する。春季関東大会では、各都県予選を勝ち抜いた上位2校・計16校が参加する。秋季大会は東京大会と関東大会が並列に存在するが、春季は東京大会の上位校が関東大会に参加する事になっている。
Aブロックは、神奈川大会決勝で選抜4強の湘南プレアデスを降した平塚海晴(神奈川1位)や、やはり栃木大会で選抜出場校を降した光陽(栃木1位)、東京大会で打線好調だった聖風社(東京1位)などが入った。
Bブロックは、選抜出場の湘南プレアデス(神奈川２位)、前橋清楓(群馬1位)、天王洲(東京2位)の他、秋季関東大会8強の甲星学園(山梨1位)など常連校が多く集まった。
