この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
第4日
▽1回戦
清武商(宮崎)
00000 0000=0
00200 000x=2
松山大手(愛媛)
(清)戸高-黒木
(松)忽那-真鍋
今大会ナンバーワン投手と評される松山大手・忽那が与四死球5と不安定ながらも要所で清武商打線を抑えこみ5安打完封勝利。奪三振は9。清武商は失策からの2失点が重く、被安打2と好投した戸高を援護できなかった。
旭川学院(北海道)
00000 0001=1
00000 201x=3
琉南(沖縄)
(旭)高橋、中川-高儀
(琉)真栄城-玉城
[本]我那覇、伊波(琉)
序盤は投手戦。6回裏、琉南は我那覇の2点本塁打で先制すると8回にも伊波のソロで追加点。真栄城は完封は逃したものの110球で完投勝利。
前橋清楓(群馬)
20000 0000=2
00002 001x=3
北陸龍徳(石川)
(前)清水-志塚
(北)市塚、山本-米林
北陸龍徳は同点の8回裏、エース・市塚への代打・詠が決勝打。3年連続の初戦突破。前橋清楓は再三チャンスを作るもあと一本が出ず追加点が奪えなかった。