この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
第n⁺1回選手権 準々決勝
▽準々決勝
森ノ宮学園(大阪)
００１０１ １０２１＝６
００００１ ０２１０＝４
健軍工(熊本)
(森)堂園、番匠谷、辻野－矢倉
(健)園村、池田、宮崎－山下
森ノ宮学園は2年生の堂園が甲子園初先発。5回1失点と役割を果たしたが終盤はもつれる展開に。しかし逆転は許さず森ノ宮学園が逃げ切り。森ノ宮学園は準優勝した昨年に続き2年連続の夏4強。
森ノ宮学園は抽選の結果、準決勝・第1試合・三塁側となった。
平塚海晴(神奈川)
１００００ ０００１＝２
０００００ ００１０＝１
舞鶴(京都)
(平)小清水、出縄－磯田
(舞)嵯峨根－中川
平塚海晴は1回表・僅か4球で先制に成功するも試合は膠着。8回裏・舞鶴はトリックプレーで無死一三塁のチャンスを作るも併殺打の間の1点どまり。9回表・平塚海晴はフルカウントから意表を突くスクイズで決勝点。
平塚海晴は抽選の結果、準決勝・第2試合・一塁側となった。
覚王山(愛知)
００００１ ０００４＝５
０１１０３ ０１０ｘ＝６
大宮星陵(埼玉)
(覚)水野、鈴木－立松
(大)鈴木颯、武笠、金子－柏倉
[本]柏倉(大)
9回表・5点を追う覚王山は大宮星陵の武笠から4連打で2点、3番手の金子も打って1点差とし、なお二死二三塁と一打逆転のチャンスまで作ったが、投ゴロに打ち取られ1点及ばず。埼玉勢は3年前の芳城以来の4強。
大宮星陵は抽選の結果、準決勝・第2試合・三塁側、平塚海晴との対戦が決まった。
東葛柏(千葉)
２００１２ ００００＝５
１０１２１ ０３４ｘ＝12
北陸龍徳(石川)
(東)花島、山崎、小川－岡本
(北)宮本、市塚、宮岸－米林
[本]渡辺(東)
打撃戦となった第4試合は北陸龍徳が16安打12得点で打ち勝った。
北陸龍徳は準決勝・第1試合・一塁側、森ノ宮学園との対戦が決まった。
