空想高校野球

空想高校野球#95 春季大会⑥

この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

春季関東大会 開幕

▽1回戦
平塚海晴5-1天王洲
陽南6-1東光大前橋
関東体大付5-4鎌ヶ谷学園(延長10回タイブレーク)
甲星学園10-3稲敷一(7回コールド)
大木学園5-3神奈川国際
土浦育英15-11大宮星陵
東葛柏4-0妙義学園
竜王3-1東武学院野木

春季関東大会は横浜市で開幕。
山梨勢が2校とも初戦突破、群馬勢が2校とも敗退、その他の都県は1勝1敗となった。陽南五月女東光大前橋戦で8回までを無安打、9回に失点したものの被安打1の好投を見せた。

春季東海大会組み合わせ

春季東海大会は各県2校の計8校が出場する。

Aブロックは、愛知大会で選抜準優勝の名商学園を降した愛知幸徳(愛知1位)が入った。
Bブロックは、選抜出場の志摩学園(三重1位)、初めて春の岐阜大会を制した大垣綾野(岐阜1位)などが入った。

春季近畿大会組み合わせ

春季近畿大会は開催県から3校と他の府県から優勝校、計8校が出場する。

Aブロック森ノ宮学園(大阪)はエース・堂園ら昨夏の甲子園経験者がチームを牽引する。大将軍(京都)、神戸清陵(兵庫3位)は昨秋に続いて連続の近畿大会出場。
Bブロックは、甲子園の常連校・武庫川学園(兵庫1位)、南大和学園(奈良)などが入った。

春季中国大会組み合わせ

春季中国大会は開催県から4校、その他の県から優勝校、計8校が出場する。

Aブロックは、プロ注目の兼重投手を擁する三田尻松陰(山口)と選抜1勝の福山城北(広島3位)が初戦で対戦する。
Bブロックは、地元広島を制した江波学園(広島1位)が選抜出場の松江龍徳(島根)と対戦する。