この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
▽2回戦
仙台中央(宮城)
30000 0000=3
00000 0100=1
浜大津国際(滋賀)
(仙)早坂-遠藤
(浜)左近上-姜山
仙台中央が浜大津国際の先発・左近上の立ち上がりを捕らえて3点を先制。2回以降は立ち直った左近上の前に追加点が取れなかったが、先発・早坂が内野ゴロの間の1点のみに抑えて勝利。
仙台中央は3年ぶりの春8強。
高松城東(香川)
32001 0000=6
00001 0000=1
麻里布工(山口)
(高)大西、造田-合田
(麻)浴本、広中-福田
高松城東が初回、僅か4球で先制点をあげるなど先制攻撃が鮮やかに決まって快勝。1番打者の溝渕が4安打3盗塁の活躍。投げても大西-造田のリレーで麻里布工の反撃を1点に抑えた。
高松城東は初めての、香川県勢としては12年ぶりの春8強。
覚王山(愛知)
00001 0202=5
03200 001x=6
西風大長崎(長崎)
(覚)高羽、市川、伊藤-山本
(西)嵩下-中村
西風大長崎が逃げ切り勝利。嵩下は2試合連続の完投も、この日は奪三振4、球数も140球と多くなった。覚王山は落ちる球を見極めて終盤に追い上げを見せたものの及ばなかった。
西風大長崎は昨年の4強に続く2年連続の春8強。