空想高校野球

空想高校野球#112 選手権予選⑪

この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

東東京

▽決勝
永代
07011 0200=11
03211 414x=16
天王洲
(永)葦沢、高橋、折原、大泉、常盤、川端ー西口
(天)大和田、海野、牧-木島
[本]伊藤2、川端(永)、宇田川2(天)

直近10年間で7度の夏代表の天王洲永代との打撃戦を制して3年連続。2回に大量7点の先行を許したものの、逆に2回以降は毎回得点だった。
(天王洲は3年連続14回目)

神奈川

▽決勝
翔鵠
00100 2000=3
00000 2012=5
平塚海晴
(翔)三枝木-沼上
(平)小清水-升水
[本]諏訪間(平)

昨夏・全国準優勝の平塚海晴が、諏訪間のサヨナラ本塁打で翔鵠を降して2年連続。神奈川国際湘南プレアデスなど難敵と対戦する難しいブロックを勝ち抜いた。翔鵠は小清水から3点を先取したものの逃げ切れなかった。
(平塚海晴は2年連続8回目)

福岡

▽決勝
糸島学園
00000 0000=0
00000 011x=2
六本松国際
(糸)納富-香田
(六)讃井、許斐-鶴

春季九州大会準決勝の再戦となった福岡決勝は、九州大会では登板しなかった両エースの激突で投手戦に。六本松国際は5回までに被安打5とピンチが続いていた讃井を6回からスイッチ。すると7回、糸島学園の納富からついに先制点をもぎ取った。
(六本松国際は2年連続15回目)

大阪
▽準決勝
森ノ宮学園6-4大阪萌鳴
吹田新英4-1千里大付

森ノ宮学園は2年生の紀伊からエース堂園への継投で大阪萌鳴に競り勝ち。吹田新英は2年生エース丹羽を温存して快勝。優勝候補の2校が順当に決勝でぶつかる。

今日までに決まった代表校

北北海道:永山学園(6年ぶり5回目)
南北海道:北桜大札幌(2年ぶり29回目)

青森:八戸翔陽(3年ぶり18回目)
岩手:奥州学院(2年ぶり17回目)
宮城:仙台中央(2年ぶり43回目)
秋田:外旭川(2年連続5回目)
山形:最上学園(2年連続16回目)
福島:阿武隈学園(2年連続12回目)

茨城:土浦育英(4年ぶり17回目)
栃木:光陽(5年連続43回目)
群馬:東毛つつじが丘(3年ぶり3回目)
埼玉:芳城(4年ぶり30回目)
千葉:鎌ヶ谷学園(10年ぶり3回目)
東東京:天王洲(3年連続14回目)
西東京:明六義塾(3年ぶり44回目)
神奈川:平塚海晴(2年連続8回目)
山梨:甲星学園(2年連続14回目)

新潟:日本海学園(7年連続46回目)
長野:安曇野翔陽(11年ぶり3回目)
富山:射水商(7年ぶり13回目)
石川:北陸龍徳(5年連続47回目)
福井:順化(8年ぶり28回目)

静岡:浜松中央(15年ぶり5回目)
岐阜:瑞浪商(9年ぶり3回目)
三重:四日市黎明(2年連続15回目)

滋賀:彦根城南(21年ぶり3回目)
京都:京都総合文化学院(初出場)
兵庫:武庫川学園(3年連続21回目)
奈良:生駒北(8年ぶり4回目)
和歌山:和歌浦(55年ぶり8回目)

鳥取:氷ノ山(15年連続55回目)
島根:松江大付(12年ぶり4回目)
岡山:瀬戸内学院(5年ぶり13回目)
広島:福山城北(3年連続28回目)
山口:三田尻松陰(2年連続8回目)

徳島:撫養実(初出場)
香川:宇多津一(2年ぶり6回目)
愛媛:大洲城西(初出場)
高知:南国工(11年ぶり3回目)

福岡:六本松国際(2年連続15回目)
佐賀:唐津虹楠(初出場)
長崎:西風大長崎(4年ぶり10回目)
熊本:嶽熊館(10年ぶり2回目)
大分:大分学園(3年ぶり13回目)
宮崎:加久藤学園(5年ぶり9回目)
鹿児島:出水学園(14年ぶり3回目)
沖縄:那覇学泉(5年ぶり12回目)