この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
▽1回戦
金華学園(岐阜)
１００００ １０００＝２
０００００ １０１１＝３
六本松国際(福岡)
(金)小金坂－飛騨
(六)荒巻、池田瑛－麻生
[本]深町(六)
開幕試合は甲子園経験のある選手も多い六本松国際が、金華学園に先行を許す苦しい展開。それでも8回に同点に追いつくと9回裏は一死から深町がレフトスタンドにサヨナラ本塁打を叩きこんだ。
室蘭至誠（北海道）
０００００ ００１０ １＝２
０００００ ００１０ ２＝３（延長10回タイブレーク）
土浦育英（茨城）
(室)本内－吉田
(土)加倉井、倉持－山口
投手戦となって1－1のまま延長タイブレークに突入、室蘭至誠が1点を勝ち越したが、土浦育英は二死満塁から鶴町が左中間を破って逆転サヨナラ勝利。室蘭至誠は本内が13奪三振、7回までは被安打2と好投したが及ばなかった。
大宮星陵（埼玉）
３１０００ ００１１＝６
０００００ ００００＝０
琉南（沖縄）
(大)小峯－尾ケ井
(琉)富村、伊舎堂－仲里、宮城
大宮星陵の小峯が被安打7ながら3併殺、序盤のリードにも助けられて琉南を完封。琉南は先発の富村が初回から5四球と制球に苦しみ、3回以降は立ち直ったものの打線が小峯を崩せなかった。
