この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
春季関東大会
▽準決勝
甲星学園8－6平塚海晴（延長11回タイブレーク）
大木学園2－1東葛柏（延長10回タイブレーク）
延長11回までもつれた第1試合は甲星学園が競り勝って春季関東大会は2年連続の決勝進出。第2試合も1－1で延長戦となり、10回表を無失点で切り抜けた大木学園が決勝へ。
春季東海大会
▽準決勝
東海工大付4－1愛知幸徳
大垣綾野5－3志摩学園
東海工大付と大垣綾野が決勝進出。
東海工大付は薩川の2打席連続本塁打などで愛知幸徳に快勝。大垣綾野は昨秋から投手に転向した佐部利が2試合連続の完投勝利。
春季近畿大会
▽準決勝
和歌山学芸7－6大将軍
武庫川学園8－1夙川商（7回コールド）
和歌山学芸は終盤に大将軍を逆転。大将軍は4失策が響いた。武庫川学園は同じ兵庫勢で学校や練習場もご近所の夙川商に快勝。
春季中国大会
▽準決勝
三田尻松陰7－3瀬戸内学院
松江龍徳8－5氷ノ山
三田尻松陰は2年生の棟久が公式戦初先発。兼重への継投で逃げ切った。松江龍徳は4番の多久和が4安打5打点の活躍で氷ノ山を降した。
春季北信越大会 開幕
▽1回戦
順化5－0長岡総合
南信清峰8－1明道（7回コールド）
北陸龍徳12－1花堂（5回コールド）
射水商5－3若狭大付
春季北信越大会は、福井市で開幕。
地元福井勢は順化のみが初戦突破。天谷－坪内の継投で長岡総合を完封。南信清峰、北陸龍徳も投打で圧倒した。射水商は秋に敗れた若狭大付にリベンジの勝利。
春季東北大会 開幕
▽1回戦
青森学院10－0二本松西（5回コールド）
奥州学院4－0秋田東
由利商5－1最上学園
仙台青陵3－2東光大盛岡
弘前清明13－7阿武隈学園
致道5－4仙台中央
春季東北大会は、仙台で開幕。
奥州学院の及川が秋田東を2安打完封。仙台青陵は9回表に2点差をひっくり返した。致道は4盗塁など機動力を生かして仙台中央に競り勝った。
▽準々決勝
五城楼－青森学院
奥州学院－由利商
千秋館－仙台青陵
弘前清明－致道
春季北海道大会 開幕
▽1回戦
釧路幣舞2－0北斗市立
旭川学院5－1稚内国際
札幌農工大高6－0慶松
小樽東14－8帯広西
千歳清陵8－1室蘭（7回コールド）
北桜大札幌10－4北洋学園
深川南5－2札幌福住
永山学園5－3手稲学園
春季北海道大会は、札幌で開幕。
千歳清陵、北桜大札幌、永山学園などが順当に初戦を突破した。また選抜出場の稚内国際は旭川学院に敗れた。札幌農工大高の桧森は14奪三振の好投で慶松を降した。
