空想高校野球

空想高校野球#31 春季大会

この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

春季北海道大会組み合わせ

▽1回戦
石狩花川-慶松
札幌福住-稚内国際
釧路幣舞-小樽第一
旭川学院-手稲学園
十勝悠柏-開栄学園札幌
深川南-北洋学園
北桜大札幌-北斗市立
伊達工-千歳清陵

北海道大会は各支部予選を勝ち抜いた16校で開催される。
Aブロックは秋の決勝カード・旭川学院手稲学園が初戦でぶつかる他、慶松小樽第一と秋季大会の4強が集まった。
Bブロックは好投手を擁する開栄学園札幌や昨夏の南北海道代表・北桜大札幌が中心となりそう。

春季東北大会組み合わせ

▽1回戦
八戸翔陽(青森1位)-阿武隈学園(福島2位)・・・①
千秋館(秋田1位)-酒田第一(山形2位)・・・②
北上北(岩手2位)-仙台中央(宮城3位)・・・③
安達太良学園(福島1位)-青葉(宮城2位)・・・④
最上学園(山形1位)-五城目商(秋田2位)・・・⑤
青森学院(青森2位)-滝沢(岩手3位)・・・⑥
▽2回戦
奥州学院(岩手1位)-①
②-③
④-⑤
五城楼(宮城1位)-⑥

春季東北大会は、開催県・岩手と、翌年の開催県・宮城が3校、その他4県が2校の計14校で開催される。
Aブロックは、奥州学院(岩手1位)・菊池、八戸翔陽(青森1位)・小笠原、プロ注目の投手が多い。選抜出場の仙台中央(宮城)は宮城3位での出場となった。
Bブロックは、選抜出場の最上学園(山形1位)、仙台中央を宮城大会で破った五城楼(宮城1位)などが入った。

春季北信越大会組み合わせ

▽1回戦
南信清峰(長野1位)-日本海学園(新潟)
順化(福井)-信州国際(長野4位)
富山龍徳(富山)-飯田商(長野2位)
北陸龍徳(石川)-小布施(長野3位)

春季北信越大会は開催県の長野が4校、その他の4県は優勝校のみ1校の、計8校で開催される。
北信越大会3連覇中で選抜でも8強入りした北陸龍徳(石川)が優勝争いの中心となりそう。プロ注目の好投手・信州国際(長野4位)の畠山は調整の遅れで長野大会の出番は少なかったが、今大会には間に合う模様。

春季東海大会組み合わせ

▽1回戦
高塚(静岡1位)-名商学園(愛知2位)
岐阜学園(岐阜1位)-香良洲商(三重2位)
愛知幸徳(愛知1位)-穂積(岐阜2位)
四日市黎明(三重1位)-浜松中央(静岡2位)

春季東海大会は各県2校、計8校で開催される。
秋季大会では4強のうち3校を独占した愛知からは甲子園常連の愛知幸徳(愛知1位)と名商学園(愛知2位)が出場。いずれも愛知大会で選抜出場校を破って勝ち上がった。2季連続出場は名商学園と岐阜学園(岐阜1位)のみで静岡、三重は混戦模様か。

春季近畿大会組み合わせ

▽1回戦
太秦学芸(京都)-龍応山(滋賀3位)
吹田新英(大阪)-守山南(滋賀2位)
葛城商(奈良)-南方学院(和歌山)
武庫川学園(兵庫)-浜大津国際(滋賀1位)

春季近畿大会は開催県の滋賀から3校、その他の府県から優勝校のみ1校の、計8校で開催される。選抜出場校はいずれも予選で敗退している。
選抜王者・森ノ宮学園は大阪大会・準決勝で堺誠に敗れ、その堺誠を決勝で破った吹田新英(大阪)が守山南(滋賀2位)と対戦する。

春季中国大会組み合わせ

▽1回戦
氷ノ山(鳥取)-赤磐(岡山4位)
山口香陵(山口)-岡山国際大付(岡山1位)
江波学園(広島)-瀬戸内学院(岡山2位)
松江龍徳(島根)-早島商(岡山3位)

春季中国大会は開催県の岡山から4校、その他の4県から優勝校のみ1校の、計8校で開催される。
選抜出場の三田尻松陰(山口)、広島己斐(広島)はいずれも予選で敗退したが、氷ノ山(鳥取)、山口香陵(山口)、瀬戸内学院(岡山2位)、松江龍徳(島根)、早島商(岡山3位)の5校が秋からの連続出場となっている。