この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
秋季近畿大会
▽決勝
大阪萌鳴
０００００ ００１０＝１
００１００ ３０４ｘ＝８
森ノ宮学園
(大)紀之定、松田、杉本－福島
(森)三嶋、射場－西辻
[本]桐石(森)、布引(大)
大阪大会決勝と同じカードの近畿大会決勝は再び森ノ宮学園が勝利。大阪大会では1点差だったがここでは大差となった。投手力、打撃力に選手の経験面でも圧倒しており、関東の神奈川国際(神奈川)に対して西の優勝候補の筆頭となりそう。
秋季四国大会
▽決勝
名教
１１０１０ ００００＝３
００１００ ００２１＝４
高松城東
(名)味元、筒井－楠瀬
(高)大西、造田－合田
[本]横畠、和食(明)、飯間(高)
高松城東(香川)がサヨナラ勝利で優勝。6回から2番手で登板したエースナンバーの造田が4イニングを無失点で逆転勝利につなげた。
秋季九州大会
▽決勝
薩陽館
２００００ １００１＝４
２００００ ０１１２＝６
六本松国際
(薩)西園、遠矢、西園、上ノ町－有留
(六)荒巻、池田瑛－麻生
[本]深町、池田勇(六)
9回表に同点となった九州大会決勝は、六本松国際(福岡)の主砲・池田勇のサヨナラ本塁打で決着。九州大会は一昨年秋から5季連続優勝となった。六本松国際も甲子園経験者が多く、選抜では上位進出が期待される。
秋季東京大会
▽決勝
天王洲
００１０２ ４０１２＝10
０００１９ ００１ｘ＝11
松濤
(天)師岡、小山、渡辺、宮崎－柳下
(松)本橋、内藤、中村－高橋
[本]本橋(松)、比留間、下田(天)
中盤から乱打戦。一挙9得点などで松濤が大量リードも天王洲が追い上げる展開。最終回も天王洲は1点差まで迫るも松濤が逃げ切った。秋季大会の優勝は11年ぶり。
明治神宮大会 組み合わせ
