この記事はフィクションです。※登場する団体、人物、名称などは架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
第n⁺1回選手権 第2日
▽1回戦
青森学院(青森)
01200 0100=4
21000 050x=8
東葛柏(千葉)
(青)工藤、一戸-白戸
(東)花島、山崎-岡本
[本]鶴岡(東)
春夏連続出場の東葛柏が7回裏の集中打で逆転勝利。昨夏8強の青森学院は初戦敗退。
東葛柏・鶴岡選手「(1本塁打含む4安打5打点)ストレートを狙っていた。春は初戦で負けたので勝ててうれしい」
旭川学院(北北海道)
01000 1400=6
00000 1010=2
琉南(沖縄)
(旭)高橋-高儀
(琉)真栄城、嶺井-玉城、上間
選抜と同じ顔合わせは、春に敗れた旭川学院が快勝。北北海道代表は9年ぶりの初戦突破。
旭川学院・長谷川主将「(春に打てなかった)真栄城投手のスライダーを狙っていった。練習の成果が出せた」
日本海学園(新潟)
00000 2000=2
01101 013x=7
覚王山(愛知)
(日)帆苅、本間-友坂
(覚)水野、鈴木-立松
序盤から好機を確実にものにした覚王山が快勝。日本海学園は3年連続の初戦敗退となった。
日本海学園・友坂主将「(スタメン5人を占めた下級生たちに)自分たちが果たせなかった甲子園で1勝を来年叶えて欲しい」
妙義学園(群馬)
10002 0000 1=4
00011 0010 2=5(延長10回タイブレーク)
青葉(宮城)
(妙)安久沢-関口
(青)今野、大友-熊谷
今大会初の延長にもつれ込んだ試合は、10回表を1失点に抑えた青葉が10回裏に逆転勝利。
青葉・早坂選手「(サヨナラタイムリーに)前の打席でも芯でとらえていたのでいいイメージで打席に入れた」